ブラックジャックのディーラー側のルールを学ぶ

単純かつ奥深いブラックジャック!

「カジノの王様」…と言われているのはバカラですが、その次に有名なゲームが「ブラックジャック」です。
ルールが単純かつ戦略性が高いため、むしろオンラインカジノではバカラよりも人気があります。
カードゲームとしてのブラックジャックはプレイヤー同士で勝負するゲームですが、カジノの場合はプレイヤーとディーラーが勝負をします。

ルール概要

ルール概要

とにかくカードの合計数値「21」を超えない範囲で高い数字を目指すテーブルゲームです。
カードの合計数値が「22」以上になってしまうと、その時点で負けとなります。
カジノに馴染みのない日本人でも、恐らく知らない人は居ないでしょう。
プレイヤーとディーラとで勝負し勝つと賭けた金額の倍が戻ってきます
そして勿論最強ハンドは、10以上のカード+A(エース)の組み合わせの「ブラックジャック」。
これで勝利すると賭けた金額は2.5倍になって返ってきます!
この「ブラックジャック」が、カジノゲームとしての「ブラックジャック」の醍醐味でしょう。

ゲームの流れ

最初にディーラー側に2枚、プレイヤー側に2枚のカードが配られます。
ディーラー側のカードは1枚は見れますが、1枚は伏せられたままです。
プレイヤーは自分の2枚のカードとディーラーの1枚の開かれたカードを見ながら、カードを引くか否かを決定します。

最初のカードを引くときに限り賭け金額を倍にする「ダブルダウン」が可能です。
また、最初の手札で「8」「8」、「3」「3」など同じ数字のカードがきた場合はカードを2つに分ける「スプリット」が可能となります。
どちらもリスクが増えるため、選ぶ場合は慎重に決定しましょう。

インシュランス

ディーラーが最初に開かれたカードが「A」だった場合、インシュランスをするかどうか聞かれます。
インシュランスをするには、賭け金額の半額が必要です。
もしディーラーの伏せたカードが10以上だった場合「ブラックジャック」となり、通常ならプレイヤー側も「ブラックジャック」でない限り賭け金額は返ってきません。
しかし、インシュランスをしていた時にディーラーが「ブラックジャック」だった場合、同じ額が返ってきます。
例えば10ドル賭けた状態でインシュランス時に半額の5ドルを支払い、ディーラーが「ブラックジャック」だったケースでは配当金は15ドルです。
通常では10ドル分の損失を±0に持っていける、ということになります。
インシュランスとは和訳すると「保険」という意味で、文字通り保険を掛けることが出来るということですね。

ブラックジャックで欠かせない用語

ヒット
カードを一枚引くこと。
数字が「21」を超えるまで何回でも可能。

ダブルダウン
賭け金額を倍にしてカードを一枚引くこと。
それ以降はカードを引けない。

スタンド
カードをこれ以上引かないこと。

スプリット
同じ数字のカードがきた場合、2つのカードに分割して勝負が出来る。

ブラックジャックで欠かせない用語

バースト
手札が「22」以上になってしまうこと。
プレイヤー側の場合は必ず負けになる。

プッシュ
引き分け。
プレイヤーとディーラーが同じ数字だった場合、賭け金額がそのまま返ってくる。

インシュランス
ディーラーの最初の手札が「A」だった場合、賭け金額の半額を賭けて「ブラックジャック」だった場合に引き分けにすることが出来る

サレンダー
ゲームを棄権し、賭け金額の半額が戻ってくる。

サイドベット
ブラックジャックの勝敗とは関係ない部分で賭けが出来ます。
勝率は低いですが、配当金は高額です。

パーフェクト・ペア
プレイヤーが最初に配られたカードの数字が2枚とも同じ場合に配当金が発生します。
数字が一致するだけでも配当金がありますが、スート(ハートやスペードなどの図柄)も同じ場合は、より多くの配当金が得られます。

21+3
プレイヤーが最初に配られた2枚のカードとディーラーがオープンにした1枚のカードを使って、スリーカードポーカーをします。
一番高い役は数字とスートが全く同じの「スーテッドトリップス」で、なんと配当金は100倍です。
他、「ストレート」や「フラッシュ」などの役も勿論あります。

ベットビハインド
自分以外のプレイヤーに賭けることが出来ます。
プレイ自体は完全にそのプレイヤーの判断です。
オンラインカジノではライブカジノなどで席が埋まっている場合に可能なテーブルがあります。

ディーラー側のルール

ディーラー側のルール

ブラックジャックには、ディーラー側にもルールがあります。
ディーラーは、カードの合計値が「17以上」になるまでヒットし続けなければいけません。
逆にカードの合計値が「17以上」になった時点でスタンドしなければなりません。
このルールはプレイヤー側に有利です。
例えば極端な話、プレイヤーがカードの合計値「10」でスタンドしたとします。
プレイヤーならカードの合計値「12」までならバーストする心配がなく引くことが出来ますが、ディーラー側は必ず「17以上」になるまでカードを引き続けます。
そのため、バーストさえしなければ合計値がいくら低くとも勝つ可能性は必ずあります。
ディーラーのルールを把握すれば、自然と勝率も上がるでしょう。